基本給が低いため残業が必要

専門職で資格があるにも関わらず基本給が低いところで働いています。毎日コツコツ残業代を稼がなければ生活が困難です。それでも安定した公務員や銀行員には届かないほどの給料です。そのため毎日夜遅くに帰宅し、さらに休日出勤もするため週休2日が1日になります。その休みの1日は身体を休めることを優先するためにプライベートの時間があまりありません。
最近増えているブラック会社みたいに残業代カットや残業代がつかない会社ではなく、きちんとつくので助かっています。しかし、このままでは生活のために働く時間が増えて行くだけで、基本給で生活できなければ決して働きやすい環境ではありません。悪循環の気がします。共働き家庭が増えてきているので、男性でも育児休暇や出産休暇が取れる会社が増えてきました。プレミアムフライデーなど、仕事を早く切り上げてプライベートの時間に使ったり家族との時間を大切にするきっかけを作るのはいい取り組みだと思います。しかし、その背景には何があるのでしょうか。なぜプライベートや家族との時間を持つことが出来ない人が増えているのか。それは共働き家庭が増え、さらに一人当たりの労働時間が長いからです。つまり、そこまでして必死に働かなければ家族を養えないからです。プレミアムフライデーを作りプライベートの時間を作ってお金を使い経済を回そうではなく、日本全体の給料体制を変えなければ意味がありません。

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